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そしてまた、挑戦の日々

 

夢を見ないのは、よく眠れるから。

 

谷川俊太郎さんはそう言いました。

続けて、

死ぬのが怖くないからね。とも言った。

自分の死をどのように感じているのかはわからない。

 

隣の河合俊雄先生はうなづきながらこう返した。

不眠症の方は、死ぬのが怖い人が多いんですよ、と。

眠ったまま、目が覚めることがないのではないかと思い込んでしまうことが多いのだとか。

不眠症には様々な要因があるが、生とか死を扱えるのはさすがプロフェッショナル。

 

そんなにはっきりと質問することができるかはわからないが、クライエント理解を進めるためにはかなり有効だ。

 

谷川俊太郎さんの詩の朗読は、揺れる心に静かに響いた。

はっきり言葉ひとつひとつを声に乗せ、ゆっくりと外に出す。

声の本来の使い方を知ってらっしゃる人なんだな。

 

んぐまーま

 

ロールシャッハテストの図版1への詩も面白かった。

『会場の人はみんな図版1ってわかってるの?』

河合先生はすかさず手を広げて、『ここにいる全員知ってます』と言った。

もちろん、カウンセラーとしてはまだまだの自分も知っている。図版1。

 

志を一にする人たちと同じ場所にいて、同じ空気を感じていると、メラメラ燃える炎が。

分析って、勘違いしてた。

まったく、勘違い。

勉強不足だった。

井の中の蛙だった。

 

書籍を2冊購入した。

東山紘久氏『夢分析の世界

谷川俊太郎氏『聴くと聞こえる』

今の自分には必要な2冊と巡り合えた。

だって、東山先生ってロジャーズ派ではなかったっけ?

 

どこかで東山先生の言葉に直に触れられないか。

猪俣先生にお会いすることはできないか。

帝塚山大学大学院で、東山先生は教鞭をとっている。

ゼミは圧倒的人気だろう。

大学院!!??

 

夢を見ることは挑戦への第一歩。

そして、、臨床心理士を目指してもいいと、感じた。

時間とお金がかかる。その認識がストッパーになっていた。

大事なのは、挑戦すること。

挑戦を始めた時、向こうから必然はやってくるのだから。

ざっと見積もって少なくとも3年。

4年制大学からだと8年。

さっそく入学案内を取り寄せる。

簡単にはいかない。当然。

ただ、行けるところまで登るのは、諦めなかった自分がいるということだ。

そんな自分が、大好きだし、応援したい。応援する。

時間は有限だ、さぁ行こう。

 

 

カウンセリングルーム  アトリエ・IMA(イマ)

Shigechika Suzuki

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