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ふるさと


あなたのふるさとは、どこですか?

首都圏がご出身の方にはピンとこない響きかと思います。

小学生のときの夏休み、田舎のおばあちゃん家に行くなんて同級生を見て羨ましいと思ったこともあるのではないでしょうか。

 

ですが、自分のルーツというものを紐解いていくと、心のふるさとに出会うことができます。

そして明日、そのふるさとへ、何度目かの帰郷を果たします。

 

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きょうは『ふるさと』の話

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ふるさと。

という言葉を耳にするとイメージするのは何故か夏。

田んぼ道に森が生い茂り、見渡す限りの平原が広がっている。

とても静かで、とても歓迎されていて、何もしていなくても、ただそこにいるだけで心穏やかになるような。

 

心のバランスが調整されていくような、そんな気がします。

そんな場所が、ふるさと、ということなのだと思います。

そのふるさとから、首都圏に移住してお仕事をされている方もたくさんいます。

その方々は、お盆や年末にふるさとに帰郷するのを楽しみにしているのではないでしょうか。

そしてふるさとの方でも、そんな方たちが戻ってくるのを心待ちにしているのだと思います。

 

ふるさとというのは、ひとつでなくてもいいのではないのか。

ふとそんな気持ちになることがありました。

いくつかの場所を、自分のふるさととして、そのふるさとに身を置くことで、心のバランスを調整していく。

そしてまた、仕事をする首都圏に戻っていく。

 

そのふるさとは、自分で見つけることができるのだと思います。

旅行先で、なぜか初めての気がしない。

人とのかかわりが、とても自然にできる。

 

もしかしたら、自分のルーツみたいなものがその場所にあるのかもしれません。

 

それは、あなた自身が感じられればいいことです。

 

まるで、陰と陽のような、バイオリズムの動き。

その心の動きを忘れないこと。

それはとても大切なことなのだと、感じます。

 

あなたの、ふるさとは、どこですか?

 

 

カウンセリングルーム  アトリエ・IMA(イマ)

Shigechika Suzuki