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七夕

 

さ~さ~の~は~さ~らさら~

の~き~ば~に~ゆ~れ~る~

おーほしさ~ま~き~らきら~

 

7月7日は七夕。

 

笹に願い事の短冊を下げ、静かに想う。

 

織姫と彦星は、一年に一度だけ、出逢うことが許されている。

夏の夜空に輝く星々を、天の川と呼ぶようになったのはいつからだろう?

実際には川なんてないのだが、地上から見ると確かに川が流れているように見える。

 

夕涼みをしながら、織姫と彦星は何を語り合っているのだろう。

 

逢えなかった日々を埋めるように寄り添うのだろうか。

 

きっと、話すことなんて特にないはずだ。

お互いに「年取ったね」なんて言いながら、笑みを浮かべながらただ流れに身を任せているはず。

 

何も変わらない想いと、変わっていく思い。

人だって日々成長していく。

 

本当の自分に気づき、正直になれるか。

自分にウソをついていないか、煩悶したりする。

 

自分の中にいる織姫と彦星に、七夕の夜に、きっと逢える。

 

 

カウンセリングルーム  アトリエ・IMA(イマ)

Shigechika Suzuki

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