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今と未来、そして過去


先日、東京の新宿にある映画館でVR(バーチャルリアリティー)映画を体験してきました。

文章や口で説明するのは難しく、説明しても「よくわからない」という答えが大半でした。

バーチャルリアリティーとは仮想現実のことで、専用のヘッドギアを装着することで視覚や聴覚から刺激を与えること。

また、現実の視界や音とは隔絶されるのでより深いところの意識を認識できます。

 

世の中の方はきっと誤解されているのだろうと思います。

VRは、ただの仮想現実を体験する道具ではなく、意識や感情に訴えかけるものです。

映画館を出て、現実と仮想現実の境目がよくわからなくなっているとき、外に出ると相変わらず多くの人で新宿はごった返していました。

何が現実で何が仮想現実なのか。よくわからなくなっていました。

 

未来のVRはどうなっているのでしょうか。

どういう使われ方や研究をされていくのか。

これについては真剣に悩みました。

もちろん身近な遊びとして。

医療の分野で。教育の分野で。福祉の分野で。そして司法の分野で。

あれ、この4分野って心理士が主に活躍しているものじゃないか。

 

そこに気づいていたからこそ、新宿へでかけたのです。

 

ーー

未来って、どこにあるんだろう?

未来から来た人、タイムトラベラーって本当にいるのかな。

 

未来から来たという人に会ったことがありますか?

私はまだないので、信じませんね。

 

未来というのは、今のほんの少し先にあると思います。

こうやってタイピングしている何分かあとにはブログが出来上がっている。

出来上がったものをアップする。

アップしたものを読んでくださる人がいる。

未来のことはまだわかりませんが、きっと来るのが未来。

 

過去は、取り戻せないもの。

もう、過ぎ去ってしまったもの。

過去に戻ったら何したい?どうしたい?

友だちとよくこんなことを話しました。

ただ未来と違うのは、はっきりとそこに存在していたということ。

過去は、通り過ぎてきたものなのです。

歴史と呼ぶ方もいるようですね。

 

様々な心理療法の中でヒプノセラピーがあります。

退行催眠療法と呼ばれるもの。

過去の自分と出会い、今、何をすべきかに気づく。

輪廻転生を信じない方には響かないのかもしれません。

ですが、人は何度も何度も生まれ変わって今があるのだと思います。

 

また、フロイトに代表される精神分析療法も、実は催眠療法だったりします。

まだまだ心理については専門家とは言えないので、説明は差し控えます。

 

過去は過ぎ去ってしまったものだけど、間違いなく存在していたもの。

未来は、未だ来ていないがきっと来ると信じてる。

今、今は、、心が感じているもの。今。

 

 

カウンセリングルーム  アトリエ・IMA(イマ)

Shigechika Suzuki

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